人事労務管理・
就業規則
management
OVERVIEW 概要
社員が安心して
力を発揮できるように
人事労務管理と就業規則作成の1番の目的は職場環境を整備して業務を正しく、スムーズに遂行すること、そしてコンプライアンスの意識を高めて社内で発生するトラブル・リスクを回避することです。法人は人の集まりである以上、ある程度のルールは必須です。ルールを定めて残業率の低下や無駄な経費削減といった労働環境の改善に努めましょう。
- POINT 人事労務管理
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【人事管理】
人材の確保・人材の育成・評価制度の整備などが中心となります。
当事務所では人材ごとの特性を把握した上での人材配備をサポートすると同時に、現行の求人戦略や育成・評価制度の見直しについてもアドバイスいたします。
【労務管理】
従業員の勤怠管理が中心です。1人の従業員だけが過度に残業をしていないか、従業員の健康管理はできているか、社内の衛生環境は適切かなどを見直して改善していきます。 - POINT 就業規則
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従業員数が常時10人未満の企業において、就業規則作成は義務ではありません。しかし、義務でない場合でも、作成しておくことでさまざまなメリット(利点)があることをご存知でしょうか?
● 問題の対処法などを定めておくことでトラブルを未然に回避できる。
● 無用な残業などを抑止することで経費削減につながる。
● ルールを定めることで社内満足度が向上し、生産性アップにもつながる。
● 労働基準監督署へ届け出ることで、雇用助成金のファーストステップを通過していることになり、受給に近づく。
就業規則の作成には、専門知識が必要なものや煩雑な作業が多く非常に面倒なため、諦めたという経営者様も多く見受けられます。そんなときは、その道のプロである社会保険労務士にご依頼ください。企業の実情を把握し、経営者様のニーズなどもヒアリングした上で、適正な就業規則の作成・改定を承ります。