齋藤 充弘
Saito Mitsuhiro
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CAREER
経歴
- ●1971年9月生まれ
●1994年に明治大学法学部法律学科を卒業
●大学卒業後、上場企業の総務部に5年間勤務
●2001年5月に社労士人事法務オフィスを開設
●企業の人事部顧問として約30社に対応し、助成金申請の受託は100件を超える
●公的年金コンサルタント・労働保険事務組合の幹事も務める
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MESSAGE
メッセージ
- お忙しい中、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
社会保険労務士は、労働保険・社会保険・労働基準法などの専門家です。
労働・社会保険諸法令の専門家の助言やコンサルティングが重要になってきています。
ネット検索などで調べて、働く側の権利を知っておくのは当然、という認識が定着してきています。
労働問題のニュースが身近になり、従業員の方の権利意識が高まっています。
何かの際に相談できる専門家の存在は、安心が得られることが大きなメリットです。
社会保険適用範囲の拡大が実施されます。
年金事務所による未加入事業所への加入促進が実行されています。
従業員の社会保険加入について、2022年10月より、週20時間以上勤務の雇用契約は、扶養ではなく本人加入(法人の負担が発生)が義務となります。
上記の点からも、労務管理のコンサルタントとしてだけでなく、広範囲で複雑な労働・社会保険制度について、専門国家資格である社会保険労務士と関与していただくことが、有益な時代になっているといえます。